第31話 夜行バス

夜行バスに乗っていたときのこと。1時間に1回、目が覚めていたのですが、朝4時から5時の間に見た夢です。

夢の中で夜行バスに乗っていました(笑)。目的地は何故か種子島。ロケットの打ち上げが見えるところのあたりを明け方に走っていました。
その前にちょっと休憩するところがあって、それが本厚木駅。隣にいた相方に

「あれがな、JRの線路で、その上が小田急やねん。でな、小田急は向こうから来てそのまままっすぐ進んで行くんやけどな、JRはここから先はそのままでは行かれへんから、一旦スイッチバックして次の駅に向かうねん」
「えー?そうやっけ?」
「ほら、いつも出勤の時に乗ってるやろ?ちゃんと見てへんのかいな?」

とかウンチクを語っていました。いや、本厚木にはJR走ってないし、相方は小田急しか乗らないし、しかもスイッチバックって!一体どこの山を走ってるんですか?!って感じですね(苦笑)

しかし、変な夢見るなぁ。

第30話 スズメバチの退治法

電車に乗って吊革につかまって外をぼんやりと眺めていました。ふと何かが視界を横切ったなぁと追いかけてみると、スズメバチが飛んでいました。

「なんで電車の中にスズメバチが…?」

車内の人たちが騒ぎ始めて、スズメバチの様子をうかがっていると、なんと出入りする扉の上のあたりに巣があるじゃないですか。

「ススメバチの巣が車内に!!これってどうすればいいの?つか、とりあえず電車の外に捨てなきゃ!!!」
「でもどうやって退治すれば…」

こんな感じでみんなで騒いでいると、隣にいた相方が

「普通はな、ヒ素系の化学物質とウレタン樹脂を混ぜたエサを与えんねん。そしたらこれをハチが巣に持って帰って保存すると、ヒ素の毒が回って、巣が丸ごと全滅するねん。あと、ウレタン樹脂が巣をコーティングしてくれるから、ボロボロと崩れたりせずに取り除くことが出来るねん」
「そういうものなん?」
「うん。ほら、こうやったら簡単に取れるやろ?あとは裏もちゃんとした方がええねんけど、今回は面倒やからこのウレタンで覆ってまうね」

と、あっさりと取り除いてしまいました。

 

この話を起きた後、相方にしたら

「スズメバチは~、軒下とかに巣を作るのもおるけど、地面の中に作るヤツもおるしな~。踏み抜いたりとかしたら大変やねん。つか、ヒ素とかそんなもんは使わんわっ!!!」
「えー、だってあんなに夢の中ではウンチク語ってたやん」
「いやいやいや、人を勝手に変な人にせんとって!!」

と、文句を言われてしまいましたよ…。うーん、相方ならスズメバチだろうがなんだろうが、退治方法を知ってそうな感じがしてたんだけどなぁ。

 

DAICON7レポート第2日

2008/8/24(Sun)

SF大会2日日です。と言っても2日間しかありませんから最終日なんですけどね。
2日目は10時からスタートです。初日よりも1時間早く実家を出て会場へ。

南海難波駅で、大阪市立科学館の長谷川学芸員とばったり。彼は今日のセッションで「学天則」のことを話すためにゲストとして呼ばれていますから、一緒に会場へ。というか、私もそのセッションに出る予定なんだから、一緒に行くのは当然なわけですが。

今日の参加セッションは下記の通り。

メディア・ロボット講座
宇宙作家 A.C.クラークを語る
”ニ”はニセ科学の”ニ”

でした。

メディア・ロボット講座
「ロボット」というものが取り上げられた作品、特に映像作品を中心に「ロボットとはどのように見られていたのか?」という第1部。続いてSF雑誌上で描かれたイラストに登場するロボットの変遷。そして第3部が学天則だったわけです。
「フランケンシュタイン」や「メトリポリス」などの有名どころから、まぁ
「そんな作品があったのか!」
と言いたくなるような作品までが目白押しの第1部。
そして初期は触手的な腕が多かったというSF雑誌上のイラストで描かれたロボット。宇宙人が持ち込んだ単なる機械として描かれていたり、「ロボット三原則」成立後のスタイルの変更など、時代時代によってロボットの扱いが変わってきたことを物語る内容で、これも面白かったですね。
最後は学天則ですが、これはまぁこれまで大阪市立科学館で聞いていた内容と大体同じ。制作者の西村真琴がどういう人物だったのか?学天則のお披露目やその後の公開の様子はどうだったのか?学天則はどのようにして動いていたのか?そして学天則に込められた想い・・・などなど。詳細は科学館のプレスリリースなどでいろいろ紹介されていますから、そちらをご覧ください。

 

宇宙作家 A.C.クラークを語る
2つ目はこれ。まぁ、宇宙作家クラブが主催ですから行かないわけには、ね。
内容は宇宙作家クラブ所属のメンバーが9人ほど壇上に上がり、クラーク作品への自分なりのとらえ方や、クラークの人となり、クラークの残した功績などを語り合っていくという内容でした。あの人数がいれば、適当に振っていくだけでも時間いっぱい使い切っちゃうわけですから、ある意味内容の濃い、良いセッションになったのではないでしょうか?しかし・・・本番の数日前まで言い出しっぺがほったらかしてたとは思えない素晴らしい内容は、さすが普段から物書きをしている方々だなぁ、と思いました。

 

”ニ”はニセ科学の”ニ”
えっとですね、まぁタイトルの通りです。要は疑似科学とか似非科学とか言われているものの内容を吟味して、おかしいだろう?と笑ってしまおうという内容に近いのですが・・・
実はSFもいろいろと今の物理現象を否定するようなモノを設定して物語を書くことがあります。しかしそれは物語を面白くするための仕掛けであって、それを
「本物です」
などと主張したりはしないわけです。でもそのネタの範囲では矛盾がないように、ものすごくきっちり理論を突き詰める。その科学的態度たるや半端じゃありません。こういうのは、というか、こういうのを「疑似科学」と呼ぶべきだろう、という話でした。
それに対して
「水に良い言葉をかけると綺麗に結晶として凍る」
などというのは「ニセ科学」と称するべきだろう、と。水の例で言うと、実際に綺麗な結晶になる再現率が極端に低い。条件が上手くいかなければ決して再現しない。こんなのは科学じゃない。
しかも「綺麗」=「良い」とは限らないのがこの世界。綺麗でも毒を持っている生物はいるわけで、
「綺麗ならOK」
ってのは論理的にもおかしいだろう、と。ついでに言うと学校の道徳の時間でこれが教材として使われている例も多いそうで、そういうのが理科離れとか学習離れを加速してるんだろうなぁ・・・

あと、ちょっとショックだったのは「揺籃の星」「黎明の星」で、ヴェリコフスキーの「衝突する宇宙」をネタにしていたJ.P.ホーガン。あれはネタとして書いてるんだと皆信じていたわけですが、堺三保氏曰く
「残念ながら本気らしい・・・」
とのこと。よくよく考えれば名作と言われる「星を継ぐ者」にはじまる巨人シリーズ4部作や「創世記機械」なども、結構なトンデモ理論が使われているわけで、どうもホントのトンデモさんではないか?という疑惑が。
しかも難儀な話で、トンデモなネタなのに、しかも本人本気らしいのに、面白いんだこれが。困ったモンだ。

 

 

さて、このあと表彰式と閉会式だったわけですが、翌日は東京で仕事があるため早々に退散。18時過ぎに新大阪を出る新幹線で小田原まで・・・だったのですが、大雨で新幹線が動かず。結局、家にたどり着いたのは月曜日の9時。さくっと会社には有給休暇の申請をして、家で寝てましたともさ。
最後の最後でケチが付いたなぁ・・・

DAICON7レポート第1日

2008/8/23(Sat)

SF大会初日です。11時から開会式が始まる予定でしたので、それに合わせて実家から移動します。しかし!仕事の原稿が書き上がらない・・・しかも実家からどうやってもメールが送信できず、結局地下鉄の中から送信するという始末。そして残る絵の貼り込み作業を岸和田に向かう地下鉄御堂筋線と南海電車の中でやっていたところ、なんと途中でバッテリー切れ(泣)。作業が中断してしまいます。そういや家で電波状態の良いところを探して、ACアダプター差さずにうろうろしてたからなぁ・・・

やむを得ず会場最寄りの岸和田駅で降りた後、商店街の中にインターネットカフェがあるのを発見して、急遽飛び込み、電源とネットワークの線を確保して作業を再開。何とか11時頃に無事送信を終えました。

会場に着く頃にはオープニングが始まっており、ちょうど岸和田市長の挨拶が始まったところでした。残念ながらオープニングムービーは見そびれました。どこかで見られるところを探すしかないですな。というか、DVD買おう。

今日の参加セッションは下記の通り。

机上理論学会発表会
サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ
FCS 確率論的時限式世界構築とニイハオ

でした。

残念ながら梶尾真治の「小さなお茶会」には定員オーバーで参加できず。

机上理論学会発表会
まぁ去年も参加したわけですから2年連続です。内容はと言うと、いろんな事を題材に徹底的なこじつけ解釈を行って笑いましょうというもの。だから「机上理論」なわけです。
今年のネタで面白かったのは
「浜辺の歌」
の幻の3番、4番をネタに、実はこれが抜け忍と里から放たれた追っ手の壮絶な戦いを描いたものだった!という話ですかね(笑)。気になった方は是非彼らのネタを見てみてくださいな。

机上理論学会Webサイト

 

サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ
続いて訪れたのがこれ。「小さなお茶会」には参加できなかったので、こちらへ回りました。
昨年の「NIPPON2007」で行われた企画が元になって出版された同名タイトルの書籍をネタにした企画です。
本はロボット、脳、言語、意識などをテーマにした科学者8人とSF作家の対談集と言って良いでしょう。
川人氏と岡ノ屋氏の研究に関しては以前に別のシン ポジウムで聴いたことがありましたので、この企画の終了後に購入した本は、その他の6人の発表を興味深く読ませていただきました。特にパラサイト・ヒューマン・システムはなかなか面白い研 究ですね。
科学はSFを越えられるのか?科学はSFにどれだけのインスピレーションを与えられるのか?
逆にSFはどこまで科学のパラダイムシフトに貢献できるのか?SFは科学を啓蒙する切り札になるのか?
そんな熱気がひしひしと伝わってきます。うん、私もなんか書こう、久しぶりに。少なくともそう思えるパワーのある本ですね。

企画はその辺を中心に、iPS細胞の研究者も前に呼び出されての分子生物学に近い話が多かったかな?物理屋さんにはちとしんどい内容でしたが、それでも面白かった。


FCS 確率論的時限式世界構築とニイハオ
私も所属するCONTACT Japanの企画です。しかも企画時間2コマをぶち抜きという、すごい状態の内容。
今回はコンタクトに使用できる語彙が限られているという前提で、どうやれば限られた語彙で相手と誤解の無いように意思疎通が出来るか?というもの。やっぱりなぁ・・・ボキャブラリーが足りなかったり、相手との共有項目が少なかったりすると、うかつな事をメッセージで送るととんでもない誤解を生む。どうもそれを狙っていたみたいですが、よく考えられてるなぁ・・・
今回は引っ越しというか転勤騒ぎでそれどころじゃなかったから事前打ち合わせには参加できなかったんですよね・・・

 

さて、2日目は次回。宇宙作家クラブのネタも何本かあるのですが、別で回らないといけないセッションもあるし・・・ということで、いろいろ悩みつつ参加セッションを決めたのでした。

DAICON7レポート第0日

当たり前の話ですが、1年ぶりのSF大会です。今年は「第47回 日本SF大会 DAICON7」ということになりました。お久しぶりの方々も多くいますし、宇宙作家クラブのメンバーやCONTACT Japanメンバーも含め、ちょくちょくお会いする方々も。

さて、そんなわけでDAICON7の参加レポートを書いてみたいと思います。

 

2008/8/22(Fri)

SF大会に先立つオプショナルツアーが行われました。今回のツアーは「大阪の陸、水、宇宙、地下を網羅する」みたいな感じのツアーでした。スケジュールは以下のような感じです。

13時  シティプラザ大阪集合
13時半 水陸両用バス「チャレンジャー号」で大阪遊覧の旅へ
15時頃 大阪市立科学館着。自由行動
17時  全天動画上映会
18時半 「堀晃と行く梅田地下オデッセイ」 スタート
19時半 懇親会

まずは堺筋本町駅から少し歩いたところにある「シティプラザ大阪」へ。ここに13時までにたどり着くため、7時前に本厚木の家を出発。小田急で小田原に向かい、そこから8時9分初の新幹線「ひかり」で新大阪まで向かいます。新幹線の中では相変わらず仕事をやっていたわけですが。

さて新大阪に到着しますと、先月と異なりかなり涼しくなっています。あとで訊いてみると盆明けからは涼しくなっていたのだとか。これはありがたいと、大阪駅付近で買い物をしたあと、徒歩で大阪市立科学館に向かいます。夕方には再度やってくるわけで、私の名前でいろいろと申し込んでいる兼ね合いもありますから挨拶しておく必要があるだろうと。

その後、一旦大阪事務所に立ち寄って必要なデータを引き渡したあと、徒歩でシティプラザ大阪を目指します。

 

ここで堀晃氏とばったり。ちょっと話をしたあと中に入り、受付を済ませます。スタートは13時半という事でしたので少し待ち、やってきた水陸両用バスとやらを皆で撮影しまくり、と。

 

基本はトラックだそうで、それを水陸両用に改造したのだそうです。名前は「チャレンジャー号」。たぶん私だけではなく、ツアー参加者全員の頭の中をイヤな予感がよぎったことでしょう。何故って?そりゃ、1986年に打ち上げ直後に爆発したスペースシャトルが「チャレンジャー号」だからですよ。うーん、脱出方法だけはちゃんと確保しないと、とか(苦笑)。

35名の参加者を乗せ、シティプラザ大阪を出発した「チャレンジャー号」は大阪城の周りを回りながら、大川に面する毛馬桜之宮公園へ。私が毎年、桜の花見に行くところです。その途中、大阪城が建物の間からチラチラと見えます。

「チラ見がいいんです」

とは、バスガイドさんの弁。何度か大阪城をチラ見していたら、そのうち

「次はサービスです」

とのこと。ふーん、まぁ何回もチラ見たからなぁと思っていたら、その場所にはガソリンスタンドがあり、「サービス」という看板の向こうに大阪城がっ!ちょっとヤラレタ感が漂い、車内でもウケていました。

さて、毛馬桜之宮公園に到着した「チャレンジャー号」は、その一角から大川へざぶん!

 

約30分ほどのクルーズを行います。

 

再度陸に戻り、そこで小休止。皆して運転手さん達を取り巻いて質問攻めにします。

「エンジンは水上、陸上で共用なのか?」

「船体はどのようになっているのか?水上ではタイヤは云々・・・」

などなど。写真を撮る場所ももう普通の観光客と明らかに違います。やたらめったら車体構造を撮りまくりです。

 

まぁ、私もあんまり他人のことは言えないわけですけどね。スクリューとか撮ってるし、運転席も何枚も撮ったし。

 

再び走り出し、15時過ぎには「大阪市立科学館」へ。

 

ここで、閉館までの間は自由行動となります。メインは閉館後ですから。何人かはプラネタリウムを見に行きます。その他のメンバーは展示場をふらつき、1階の古い工業製品を展示しているコーナーで

「きっとみんな、ここに来ると『これ持ってる』とか『なつかしー』とか言って、動かなくなるんでしょうねぇ」

と何人かで喋っていました。すみません、私も動かなかった一人です(苦笑)。

 

閉館後は再度プラネタリウムドームに移動し、バーチャリウムIIのデモ映像などを見たあと、「かぐやの打ち上げ動画」を笹本祐一氏の解説と共に見ます。その後、氏が田代試験場で撮影してきたH2B用のLE-7Aを2機束ねた燃焼実験動画の上映、そしてこのあとに続く堀晃氏による梅田地下街の話などがありました。

 

そして「堀晃と行く『梅田地下オデッセイ』」。私を含めた数人は不参加でしたが(私は仕事をしていた)、ほとんどの人が参加。最後にお待ちかねの懇親会へとなだれ込みました。

 

いやいや、楽しい一日でしたが、翌日に控えたシノプシスと簡易シナリオのアップは出来るのか?そしてメールマガジンは無事に出せるのか?などなどの不安も同居した状態で翌日、第1日目へと続くのでした。

第29話 悪夢?

久々の夢ネタです。

さすがに疲れているのでしょう。今日は朝もゆっくりした上、昼過ぎまでゴロゴロと寝ておりました。しかし・・・1時間程度でどんどん目が覚めてしまいます。その理由はと言うと・・・

「あのさ、これっていつぐらいまでに出来る?」
「えっと、月曜日の15時には・・・」
「いや、月曜の10時には見せなあかんねん」
「うーん・・・間に合わせます」

とか、

「で、ここからは内緒の話。実際のところ、この仕事どう思ってるか聞かせて欲しいねん」
「はぁ・・・」
「でもその前に・・・そこ!ベッドの下から出てこいっ!」

とか・・・。いや、夢の中でことごとく仕事をしまくってました(汗)。寝付くとすぐに異なったシチュエーションの夢を見て、そんでもって目が覚める。そういうのを繰り返したので、寝たような気がしません。困ったもんだ。

第28話 どちら様?

2日続けての夢ネタです。今回はまともな内容(苦笑)。

2つ前の会社の同僚が出てきて、一人の女性を紹介してくれました。

「えっと、君の仕事内容に興味持ってるそうなんで、いろいろ教えてあげて」

そう言うと、かれはさっさと立ち去ってしまいました。残された我々は

「この業界は・・・」

と業界話を展開。それだけではなくて、仕事を進めるときの問題点とか、仕事に対する考え方とかまでいろいろと話し合い、やたらめったら話が盛り上がりました。

・・・と、まぁ、それは良いのですが、この人は一体誰?少なくとも知らない人であることは間違いない。いつも見る夢だと知り合いが出てくることが多く、あんまり有名人とかも出てきません。それどころか、有名人というわけでもない、知り合いでもない女性が出てきて仕事の話で盛り上がる夢というのは、生まれて初めてじゃないか?

・・・うーん・・・これは何を暗示しているのか・・・?

第27話 殺人犯

Jenka時代以来、久々の夢ネタです。そのうち第1~26話はアップしますので、しばしお待ちを(笑)。

さて、昨日見た夢です。えっと、人を殺してしまいました・・・

何かね、出先から会社に戻ってくると、近くの幼稚園か小学校がものすごくうるさかったんですよ。で、

「そういや、前にあの人が『毒ガスで殺したよ』って言ってたなぁ」

と、その人が使いきらずに残していた毒ガスを空気ダクトから教室に向かって流し込みました。でも子ども達はいなくて、残っていたのは若い女の先生のみ。彼女は死んでしまいました。

そのあと子ども達が戻ってきて、騒ぎ始めます。それを遠くで見ていたら警察がやってきて

「殺害時刻は18時~18時半と推定されています。その時間帯、何をされてました?どうも席を外されていたという記録が残っているのですが?」

とか詰め寄られ、

(別に彼女を殺すつもりはなかったんだよ・・・うるさい子ども達さえ何とかなればいいと思ってただけで・・・)

とか内心思いながら、適当に言い訳をしていたという・・・そんなにイライラする何かがあるのか?
というわけで、こういうパターンを夢診断で調べてみました。幾つかのサイトをちょっと見てみると

「自分の中の何かを殺したいと思ったときなどに見ることも」

みたいに書いてありますが・・・ホンマかぁ?

しかし何ですね・・・拉致したり、テロをやったり、今度は殺人ですか・・・もし夢診断が正しいとしたら、一体どんな精神状態やねん?!

第3回 落ち着け!

そう、世の中、

「落ち着く」

ことは大変重要だ、というお話です。

もう相手が誰だったのか、そんなことは覚えていません。ただはっきりと覚えているのはまだまだ若く、血気盛んだったということ。そしてあまり爆発することはなかったものの、世の中に対する不平不満を愚痴っていた・・・そんな時代のことでした。

そう、何かがきっかけで口論になり、それはドンドンエスカレートしていきました。どちらかが冷静になり、謝ればそれですむ、そんな些細なことだったんだと思います。でもその時はすでに頭に血が上っていて、そんな余裕はありませんでした。

そして、遂に「切れて」しまったんです。

「てめーっ!このヤロー!!

これでもくらいやがれっっ!!!」

そして足を上げ、相手に向かって蹴りおろし・・・

 

そこで「ハッ!」っと目が覚めました。

「ヤバイ!」

と思った中枢神経が、慌てて中止命令を送りましたが、間に合わなかったのです。

蹴りおろした私の足は、見事にベッド横の壁を思いっきり蹴飛ばしたのでありました(痛)。あまりの痛みに、しばらく悶絶していたことは、夜中であったため、家族の誰にも悟られずにすみましたが、

「これからはもっと冷静にならなきゃ・・・」

と思った、高校時代の出来事でした。

みなさんは、そんな経験ありませんか?体験談、お待ちいたしております。

 

補足

 結局、大学生くらいまでは、時々「マヂ切れ」してた様な気がする・・・(苦笑)。あの頃に比べれば、ちょっとは丸くなったんだろうか・・・?>自分

第2回 遅刻しました

高校3年生の冬のある日、目が覚めるともうすでに時間は9時だった。

「あ〜、もう9時か〜・・・」

布団の中でぼんやりとした頭で時間を確認し、その次の瞬間、一気に目が覚めた。

「9時?!試験始まるやん!!」

そう、今日は共通一次試験(えー、今で言うところのセンター試験)の当日だったわけだ。しかもそんな日に限って寝坊!家族も誰も起こしてくれないっ!!

大急ぎで着替え、ご飯も食べずにバス停へ走る!親は何も声をかけず、

「車で送ったろか?」

とも言ってくれない。しかしそんなことを気にしている場合じゃない。何しろちょっと遅刻してでも試験を受けられるかどうかの瀬戸際で、こちらも頭が真っ白になっていたのだから。

そして何とか試験会場にたどり着く。すると、クラスメイトが声をかけてきた。

「何やっててん。さっき数学終わったで。」

な、何いぃぃぃっっ!数学が終わったぁぁぁぁ?!国語と英語でポカする分、他の3教科、特に数学で満点取って稼ぐ予定やったのに?つーか、あと残った4教科、全部満点取とらんとあかん計算やん!!

そんなん無理ッッ!!

もしかして、試験受ける前からいきなり浪人確定なんか?!

 

と、そこで目が覚めた。急いで時間を確認すると

「8時」

よし!これならまだ間に合う!!急いで着替えてメシ抜いて飛び出せば大丈夫やっ!!!

つーか、夢の中でもそうやったけど、現実の世界でもうちの親は冷たいなー。息子の大一番やで、フツー起こすやろ。例えば7時になったら声かけるとか。

あ、もしかして、私立なんか受けへんからな!って一週間、口きかんかったこと、まだ根に持ってるんかぁ?そんなんで息子の将来狂わして、何か得あるんかいな?!

あー、そんなこと考えてる場合やない。試験の準備・・・出来てへんやんっ!!準備せずに寝てもーたんかっ?!何やっててん、昨日の俺!カレンダー見たら、今日が何の日かくらいわか・・・る・・・あれ?

高校3年生の冬、12月のある日曜日の出来事でした。

 

 

えぇえぇ、

そのまま布団に潜り込みなおしましたとも(苦笑)!