第53話 踊ってる場合じゃないですよ!

続いて、今日の夢ネタです。

なぜだか仕事で学校に行く夢です。そして相方にせかされ、相方は自転車で、私はカバンを持って必死になって走っているという…なんで?
さらに走っている最中に、お弁当を入れるのを忘れたことに気が付き、相方に

「なんで忘れるの!」

と怒られてます。いや、怒られても、せかされたし…

何て思っていると、後から学生の運転する車が突っ込んできて、相方の自転車をはね飛ばしました。自転車も本人も無事で、大丈夫だったのですが、それどころじゃありません。
はねた方はへらへら笑ってるし、普通の乗用車(セダン)に6人も乗ってて定員オーバーだし、もう一台後続の車に分乗していた学生は無関心だし…

さすがに腹が立ち、警察を呼ぶことに。電話をしてもなかなか繋がらず、ようやく繋がったと思ったら

「はい、こちら○○警察××です」
「すみません交通事故なんです」
「えーと、管轄が違うんですよね」
「いや、石山駅に向かう道で、自転車に乗っていた相方が車にはねられたんですよ」「うーん、それなら、うちの中村という者が適任ですね」
「適任…?」
「それでは準備して向かうようにさせます」

何だかよく分からない感じです。相方もそんな雰囲気を察知したのか、自分でも警察に電話をかけています。

そして学校まで移動して警察を待っていると、やって来ました。警察芸能部(?)とか書いた人たちが。で、学校にいた学生や、相方をはねた学生達を相手に、今日の事故をネタにした漫談で、交通事故への注意を始めます。というか、漫談やん。

さらには学校のダンス部と一緒になって、創作ダンスまで始めます。いやいや、踊ってる場合じゃないし! ちゃんと捜査して! ちゃんと調書作って!!

なんなんだ、あの警察は…謎だ…