プロフィール

Yasunobu Kazusa’s Personal Data

  ・性別
・年齢 54歳 (1969年生まれ)
・星座 水瓶座 (占いによると、長所は論理的・人道主義者・独創的・理想家・改革精神という反面、短所は反抗的・頑固・変人・突飛な行動・協調性の欠如・クールという事らしい。)
・血液型 AB型 RH+ (占いによると、長所は合理的・器用・ユニークな発想・博識で趣味が幅広い・感性派・理想論者という反面、短所は批判的・無責任・用心深い・二重人格という事らしい。)
・身長 171cm (高校時代から何故か1cm伸びた)
・体重 72kg (COVID-19の影響で増えました)
・特技 最近「他人のフォロー」かも?と噂されている
・好きな言葉 「人間万事、塞翁が馬」
「明日は明日の風が吹く」
「締め切りは破るために存在する」
・マイブーム 何故か「語学」。スウェーデン語の勉強は止まっています。最近は言語学を勉強中。
そこから発展して「言語学」「文化人類学」「AI」など。
・業績 一覧表
・資格

高等学校理科教諭専修免許
中学校理科教諭専修免許
学校図書館司書教諭免許
中型自動車(8トン限定)第一種運転免許
普通自動二輪運転免許
教育情報化コーディネータ3級
JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)


趣味
天文学、歴史、SF、写真。
天文学は大学院で研究をしていた。所属団体は日本天文学会天文教育普及研究会。(以前は理論天文学懇談会にも入会していた)
現在の活動としては、大阪市立科学館友の会会員で、2008年までは有志で作っている「天文学習サークル」「宇宙のおはなしサークル」世話人だった。2012年5月から2016年5月まで友の会会長。
また不定期にソフィア・堺での天文教室に講師として招かれ、また堺市立人権ふれあいセンター(旧解放会館)で年4回行われる「天体観望会」のお手伝いをしていた。2005年~2007年はシニア自然大学で天文学の講座も受け持っていた。
歴史はヨーロッパ史に興味があるが、その中でも特に「ヴァイキング活動」と「ハプスブルグ家」に関心が集中している。
SFは言わずものがな。現在はコンタクト・ジャパンのスタッフとなり、FCS(ファースト・コンタクト・シミュレーション)で遊んでいる。やってみると如何に文化の異なる相手と意思の疎通をするのが難しいかがよくわかる。
写真は小学校の時に「学研の科学」のおまけに付いていたピンホールカメラで面白さを知って以来、ちょこちょこと。大学時代にお金が出来たので一眼レフを購入し、そこから現在まで怒濤のような購入歴を作り上げてしまった。風景写真と星景写真が中心だが、最近はモデル撮影会にも出かけるようになった。しかし人間は難しい・・・
さらには魚眼レンズをデジカメやビデオカメラに取り付けての撮影を行う。最終的にはそうして撮影した素材をドーム状のスクリーンに映写することにより、簡易バーチャルリアリティー空間を創造することを目的としている。


履歴
豊中市立南丘小学校第十一中学校大阪府立豊中高校を経て、大阪教育大学で地学、特に天文学を専攻。その後大阪教育大学大学院で修士課程、大阪大学大学院の博士課程(単位取得退学:中退)を経てかわべ天文公園主任研究員に。
しかし、上司との折り合いがつかず、わずか1年で退職。声をかけてくれたプラネタリウム番組の制作会社であるイーハトーヴ(当時はスタジオ・イーハトーヴ)に入社。仕事はシナリオライター、展示物ディレクター、時々プログラマーであった。
著書として「重力レンズでさぐる宇宙」(岩波書店:福江純氏と共著)がある。

これまでの仕事としては、各プラネタリウム館での番組制作大阪市立科学館のWebサイト制作(立ち上げ時)、明石市立天文科学館展示室のサイエンスディレクター、天文・宇宙教育用ソフト「コスモリウム」の開発、インパクの「すばる アストロ総合ステーション」ディレクター(途中から)など。変わり種としては全国伝統的建造物群保存地区協議会のWebサイト制作などもある。
これらが縁となり、2001年5月、宇宙作家クラブの会員となった。

その後コンピュータソフト開発会社である日本ビジネス開発(JBD)社への転職に伴い、パナソニックの通販サイトの構築、、株式情報分析サイトの開発、大手銀行の格付査定システム開発、そして液晶の製造管理システムなどにも携わる。
2005年4月には再びコンテンツとシステム両方の開発を行うナスピア社に転職。eラーニングに携わることになった。その一環として2005年7月、教育情報化コーディネータ3級資格を取得。
現時点では「e学び力」「BASIC.StudyCamp」「SPI.StudyCamp」「まなブリッジ!」「Britannica Collage Readiness」「e-GOAL」「採点師匠」の開発プロデューサー、「時事ワークシート」「まなぶ@朝日新聞」の運用ディレクター。医学部進学予備校MeBioのWebサイト運用など。

2007年、「ポプラディア情報館『宇宙』」(ポプラ社:宇宙論・宇宙開発部分を主に担当)、「星と宇宙を知りつくす本」(インデックス・コミュニケーションズ:小野夏子氏と共著)を出版。

2008年7月より東京オフィス勤務になり、神奈川県厚木市に引っ越す。翌8月、2つ目の学会である教育システム情報学会に入会。
2011年5月より再度大阪オフィスに転勤。滋賀県大津市に引っ越す。
2013年4月、ナスピア社社員という立場のまま、JAXAの「UZUME(月の縦孔探査)プロジェクトチーム」アウトリーチ部門リーダーに就任。2016年9月からは甲南大学非常勤講師も務め、現在に至る。

追記(2019.03.31)
本日付で株式会社ナスピアを退職し、明日より同社の取締役に就任します。

追記(2019.12.11)
2019年度からデータサイエンティスト協会会員になり、東海大学でも講義を行う様になりました。

追記(2020.07.16)
日本ディープラーニング協会の実施する「JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2」に合格しました。

追記(2019.09.06)
日本フライドポテト協会の実施する「フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)」に合格しました。

追記(2023.03.31)
本日付で株式会社ナスピアの取締役を退任しました。今後は合同会社渡鴉の共同代表社員として活動します。