高校なのか大学なのかは不明ですが、授業を受けていました。教室で待っていると周りの学生がみんな教科書を取り出します。タイトルは「宇宙」。そんな授業があるというのは不思議なのですが、夢の中なので全く違和感がありません。
そして教師が入ってきます。何とNHKの堀尾アナウンサーです。
「こういうことはないでしょうか? ふとしたときに、将来への道が光って指し示されたような気がするということが。そしてそんな時に、一体何をしたら良いのでしょう?」
そういう問いかけをした後、なぜだか私が指名されました。
「あなたは、教員をやめて、今は教材開発をされていますし、もともと天文学のでですよね。だから当てたというわけではないのですが、あなたならどうしますか?」
そういって問いかけられました。
「そうですね…確かにそういうことはあります。重要なのは、その道が正しいかどうかをどうやって検証するのか?ではないでしょうか。例えば私なら、道が示されたなら、それには何が必要なのか、実際にそのじつげんせいはどれくらいあるのか?などを一つ一つ分解して、検証していくでしょうね」
そこで目を覚ましたので、そこから先はよく分かりません。しかし、なんとなく、理科の考え方、仮説を立て、それを検証する方法を考案し、実際に検証してみる。間違っていたなら仮説を再度構築し直す、というプロセスを繰り返すというようなことを主張していました。
実際にこれは重要で、どんな場合でもこれを頭の片隅に置くようにして活動してますからね。
しかし、いつものことですが、こういう授業に出ているときの夢って、必ず私は教科書を忘れているか入手していないかで、机の上には何も置いてないんですよね…やれやれ。